プロフェッサーXの発明日記

発明家プロフェッサーXが思いついたままに発明案を公開します。モットーはバカバカしくても、非現実的でも、売れないと思っても、面白おかしく思考を巡らせることです。 もし投稿している発明家を採用してくださる企業や個人があればご連絡くれるととても嬉しいです。アドバイザー料は出世払いでも寿司でも応相談です。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

聴覚障害者サポートアプリ

【課題】 聴覚障害者にとって呼びかけても聞き取れないことや、非常時に危険を音で認識ができないことが問題であると考えられる。そこでスマホやウェアラブル端末を用いて、聴覚障害者をサポートする。 【解決方法】 耳などにイヤホンのようなウェアラブル端…

盲導犬ロボット

【課題】 盲導犬は視覚障害者にとって頼りになるパートナーであるが、盲導犬を育成するには多大な時間とコスト、犬の資質が必要となる。現在盲導犬は全国で1000頭が活躍しているが、必要としている人は8000人いると言われ、視覚障害者は31万人いる(障害の程…

未来の科学の夢 絵画展 in 国立科学博物館

先日上野の国立科学博物館に行った際に、小・中学生が描いた、未来の科学の夢の絵の入選作品を展示した、未来の科学の夢絵画展なるものがあったので見物した。なかなか子供の発想力というものはあなどれず、こいつは便利だと思える発明があった。割とエネル…

お節介機能の考察

スマートフォンやAIの発達によって、これまで受動的な機能から能動的な機能が追加されつつある。このシステムの古典的な例がレコメンドシステムである。Amazonでは購入者の購買履歴を分析して、その購入者が次に欲しいと思うような商品を自動で宣伝してくる…

電池不要マウス

【課題】 ワイヤレスマウスはコードがないので便利であるが、電池の交換が意外に多く必要であり、特にいざというときに電池が切れると結構焦る。 【解決策】 電池以外の方法で電力を供給する。また電力の消費を極端に抑える。後者は置いておいて、前者の方法…

自動挨拶メール

【課題】 しばらく会っていない友人にメールを送るのは緊張するが、ちょっと返信が楽しみになったりする。とはいえ照れ臭いし要件もないのにメールを送るのは気がひけるという人が多数派だと思う。まして異性にはなおさら送りづらい。しかしそのまま疎遠にな…