プロフェッサーXの発明日記

発明家プロフェッサーXが思いついたままに発明案を公開します。モットーはバカバカしくても、非現実的でも、売れないと思っても、面白おかしく思考を巡らせることです。 もし投稿している発明家を採用してくださる企業や個人があればご連絡くれるととても嬉しいです。アドバイザー料は出世払いでも寿司でも応相談です。

書ける紙コップ

【課題】

ホームパーティーや屋外イベントでは飲み物を紙コップで飲むことがある。しかし時間が経つにつれて、紙コップが誰のものかわからなくなってしまう。ペンなどで自分の名前や目印を付けようとしても、ペンがなかったり、書くのが面倒だったりする。

【解決方法】

紙コップの側面に、圧力を加えると変色して目印がつけられるようにする。具体的には爪でなぞると変色する素材を、紙コップの一部に適用する。これによってペンがなくても簡単に印がつけられるようになる。