プロフェッサーXの発明日記

発明家プロフェッサーXが思いついたままに発明案を公開します。モットーはバカバカしくても、非現実的でも、売れないと思っても、面白おかしく思考を巡らせることです。 もし投稿している発明家を採用してくださる企業や個人があればご連絡くれるととても嬉しいです。アドバイザー料は出世払いでも寿司でも応相談です。

簡易個室

【課題】

現代の多くの日本人、特に都内に住む家庭を持った人は狭い家に住んでいる。そのため一人でリラックスをしたり、趣味に没頭したり、学習するための場所がない。また東日本大震災などでは被災者が避難所でプライバシーのない生活が苦痛だったという話もある。さらに最近はシェアハウスやドミトリーのような宿泊所でも仕切りが必要になっている。

 

【解決方法】

簡単に折りたためる、簡易個室を作る。使用しないときは折りたたんで壁などに立てかけて置けるようにする。日本人は折り紙や組み立て茶室のような収納する技術に長けているので、これらの技術を応用できるといい。テントなどのように柱に布をかぶせるようでもいいが、テントのように防風性や防寒性は不要であるが、遮音性は高い方が良い。材質は安くて軽くて折りたためるダンボールや発泡スチロールがいいと考えられる。

ちなみに簡易防音室として「だんぼっち」なる製品が既にある。個人的には好きな感性であるが、そんなにぼっちを強調しなくて良いと思う。むしろリア獣こそ一人の時間を大切にすべきである。

さらにハーバード大学の調査によると、オープンオフィスは集中力を阻害するらしい。最近の流行りではオープンオフィスの方がIT企業とかに採用されてそうなもんだが。

段ボール製の簡易防音室「だんぼっち」家でのカラオケに!ゲーム実況に!

行き過ぎたオープンオフィス化と戦うために「空間」を売るROOM | TechCrunch Japan

スマートお化け屋敷

【背景】

添付の記事にあるように、スマートホームの機能を使って家族に嫌がらせ、というかDV(家庭内暴力)に利用する輩がいるらしい。テクノロジーを悪用するとはけしからん奴らである。マッドサイエンティストの私としては、もっと面白い方向性に持っていきたい。

【応用方法】

スマートハウスの機能を活かして、お手軽なお化け屋敷をプロデュースする。スマートハウスはIoTやBluetoothを用いて、スマホで遠隔地から家電を操作できる。そこで従来の家電はもちろん、扉の開閉機能、タンスに加振器、変な音を鳴らすスピーカーを用意する。あとは友人を招待するだけだ。

招待する友人にはあらかじめこう言っておく。「最近俺の家が変なんだよ。なんか取り憑いてるのかもしれない。ちょっと一緒に見てくれよ」。なにをバカなと笑う友人を家に招く。最初はジャブとして空いてたドアが自然と閉まる。タンスが軽く揺れる。微細な音を流す。できれば家主はスマホを握らず、家の外にいる奥さんに操作させるといい。少し変だと思い始めたところで徐々に振動や音を大きくする。できれば本などが飛んでくるとなおいい。

ビビって飛び出した友人にドッキリボードを持った奥さんが待ち受ける。ドッキリ成功!個人でも簡単にできるDIYお化け屋敷!

この一発ネタにいくら出せるかは謎である。

 

その発想はなかった、悪い意味で。家庭内暴力にスマートホームが使われるケースが増加中 | ギズモード・ジャパン

【究極の発明】絶対目覚める目覚まし時計

多くの人が夢み、多くの発明家が考えて、そして実現していない、究極の発明の一つが、「絶対目覚める目覚まし時計」だろう。もしこれが実現すれば、発明家は大儲けができること間違いなしである。当然私も考えてはいるが、今の所有望なアイディアはない。そこで目覚まし時計の現状について整理してみたい。

  • 音を工夫する

もっとも基本的で普及しているのが、指定した時間になると音がなる時計である。携帯電話やスマホにもほとんど付いている基本機能である。段々音が大きくなる機能や、一度音声を止めても、再び鳴る機能など、色々工夫されている。安価で工夫もしやすい音機能であるが、これでは起きれないという人もいるだろう。

  • 物理的な衝撃を与える

水や石などの物理的な衝撃を人に当てて起こす方法がある。発明家などがギャグでとりあげられることが多いが、音のみよりも破壊力があって起こす力は大きい。しかしスペースや正確性、準備の必要性など制約や条件が多く、実用性が低い。

  • 人に起こしてもらう

お母さんや嫁さんに起こしてもらう。これは目覚まし時計に入るのかという疑問もあるかもしれないが、指定の時間に起こすという機能を考えると、広義的には有りである。ホテルのモーチングコールも当てはまる。正確性や実効性において高い効果が期待できるが、課題は多い。そもそも起こしてくれる人がいない一人暮らしや、家族の中で最初に起きる人には適用不可能である。

アイドルやアニメキャラの声で起こしてくれるという案は結局音で起きるのと変わらない。案外pepper君の拳で起こしてくれる機能があれば、これに加えられるかもしれない。

穴付きレンゲ


【課題】
味噌ラーメンなどを食べていると、コーンなどの具が残ってしまう。箸ではなかなかすくえないし、レンゲですくおうとすると、スープと一緒になってしまい、スープを落とそうとすると具も一緒に落ちてしまう。スープも一緒に飲むとカロリーと塩分を過剰にとってしまう。かといって具用に穴あきのおたまみたいなものがあると、邪魔であるし洗うのも大変である。
【解決方法】
レンゲの一部分、前や後ろだけに穴をつける。これによってスープを飲みたいときは穴が空いていない方に傾ければスープが飲める。具だけを食べたいときは穴のある方に傾ける。これによって一つのレンゲで具とスープを分離できる。
しかし特許を調べたら、すでにあった。特開2004-089647(添付の図はこの特許に掲載されているもの)などまさにそのまんまである。世の中これくらいのことを考える人はいるもんだ。残念。

f:id:s-akanuma:20180621141318g:plain

自動アクとり機

【課題】

スープや鍋、煮込み料理を作るときに面倒なのがアクを取ることである。一度に大量に出るわけではなく、長時間鍋の前に立って、辛抱強くおたまで少しずつ取っていかなければならない。特にラーメン屋は大変だろう。毎日大量のスープを作り、丹念にアクを取らなければならず、特にとんこつラーメンなどは一晩中つきっきりでなくてはならない。いつ寝ているのだろう?

【解決方法】

鍋の側面におたまを設置し、側面に沿ってぐるりと一周しながら自動でアクをとる装置を開発する。おたまの高さや角度をこまめに動かし、不要な水分はとらず、アクだけを拾えるようにする。一周回ったら鍋の脇に置いた水入れに浸し、軽くおたまを洗う。一定時間後に再びおたまを鍋にいれ、同じ動作を繰り返す。これによってラーメン屋の負担を軽減する。これにアク抜き専用のおたま(細かい穴が空いたおたま)などを併用すれば、きっとかなり楽になる。

手羽先手袋

【課題】

カニや手羽先、ポテトチップを食べるときに、手が汚れてしまい、熱いものは掴めない。箸や器具を使って食べることができるが、細かい部分をほぐし、肉を剥がすのは難しい。また油が手につくとおしぼりなどではなかなか汚れがとれない。

【改善策】

①ビニール手袋

薬剤を扱うときに使用する、薄いビニール手袋を着用する。メリットは100均でも簡単に購入することができ、ほぼ完全に手を汚れから保護できる。デメリットはゴミが増え、熱さを保護することができない。

②つけ爪や指カバー

つけ爪や指カバー(ゴムキャップのような)を着用する。メリットは再利用が可能であり、ゴミが出ない。デメリットは利用できる手の範囲が限られ、毎回洗うことが面倒臭く、紛失しやすい。

③手に粉をつける

手の表面に小麦粉のようなものをつけ、油や汁は粉が吸収してくれる。メリットはゴミがでず、洗う必要もない。デメリットとして完全に汚れを防ぐことができないことや、味が変わってしまうかもしれない。

書ける紙コップ

【課題】

ホームパーティーや屋外イベントでは飲み物を紙コップで飲むことがある。しかし時間が経つにつれて、紙コップが誰のものかわからなくなってしまう。ペンなどで自分の名前や目印を付けようとしても、ペンがなかったり、書くのが面倒だったりする。

【解決方法】

紙コップの側面に、圧力を加えると変色して目印がつけられるようにする。具体的には爪でなぞると変色する素材を、紙コップの一部に適用する。これによってペンがなくても簡単に印がつけられるようになる。