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プロフェッサーXの発明日記

発明家プロフェッサーXが思いついたままに発明案を公開します。モットーはバカバカしくても、非現実的でも、売れないと思っても、面白おかしく思考を巡らせることです。 もし投稿している発明家を採用してくださる企業や個人があればご連絡くれるととても嬉しいです。アドバイザー料は出世払いでも寿司でも応相談です。

遺言執行プログラム

【課題】

現代人にとって必須のツールとなったパソコンとスマホだが、大きな暗い金庫でもある。家族にも知られたくない、いや家族だからこそ知られたくないデータがごっそり眠っている。ムフフな動画と画像、若き情熱をぶつけた熱い詩、不倫相手との秘密のやりとりなどなど。もし自分が不意に死ぬことになったら、ハードディスクを粉砕してほしいと思う人は多いだろう。

【解決方法】

この問題を解決するのは意外に難しい。ミスなく確実に執行されなければならないからである。間違えて大事なデータを消されても困るし、もしものことがあったら確実に抹殺してほしい。よくありそうな手段を考察してみよう。

1.アプリケーションやソフトウェア

1ヶ月間ログインしなかったり、パスワードを10回間違えたらデータを消去するプログラムをパソコンやスマホにインストールしておく。一見簡単そうだが、ミスなく確実という条件からすると、かなり難易度が高い。プログラムの誤操作は取り返しがつかない。

2.第三者への依頼

信頼できる友人や仲間に、自分にもしものことがあったら頼む、とあらかじめて依頼をしておく。この方法は当人との信頼関係や交友関係がどれくらい持続しているかがキモになる。情報漏洩のリスクも少なくない。

3.物理的な破壊装置

デスノートの月がノートを机の中に隠していたように、自分以外の人間が機密に触れようとした時、物理的な破壊装置、爆弾や着火装置を仕掛けておく。これも誤動作で壊してしまうことが怖いが。

ゴキブリ撃退ドローン

佐賀のベンチャー企業オプティム社が、農作業でドローンを使って害虫を駆除できるシステムを開発したらしい。この技術を使って、家の中のゴキブリを退治できるドローンを作れないものだろうか。

【課題】

ゴキブリが部屋に現れたとき、新聞紙で叩こうとしても奴らは非常に素早く、素人では退治することが難しい。か弱い女性では戦うことすらできないかもしれない。しかも奴らは部屋の隙間に逃げ込んでしまえば、住民は怯えて夜を過ごすしかない。

【解決方法】

自動でゴキブリを捕捉し退治するドローンを作る。ドローンはゴキブリの位置を認識し、接近したのちに弾丸や殺虫剤を散布して退治する。この間住民は一歩も動かず、ゴキブリに対峙することなく作業を終えることができる。

【参考】

txbiz.tv-tokyo.co.jp

無限拡大パスワード

【課題】

近年ITのセキリティに対する関心は強まり続けており、定期的なパスワードの変換が求められている。しかし多くの人にとってこの作業は面倒であり、むしろリスクを高めている。同じようなキーワードを使いまわしたり、新しいパスワードをパソコンの画面脇に付箋紙で貼っていると人も少なくない。

【解決策】

そこでキーボード入力はいつも同じ文字列を使い、パソコン上に入力されるキーワードを変換するソフトを作る。いつも使うパスワードは指が覚えている人は多いだろう。これを「a→あ」のように変換する。これによってパスワード変換の煩わしさから解放されつつ、自動的にパスワードが変更できる。

 

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【適用例】

多分上記の説明では意味がわからないと思うので、例として、某サラリーマンのフグタマ◯オ氏を挙げる。彼は妻の名前からパスワードを作り、fgtsazaeとする(妻のフルネームを英字とし、名字は母音を抜いた)。

この場合、上記の図のように、fgtsazaeは9,10,5,7,6,11,6,3のキーボード位置を叩く。これがひらがな入力であれば「きかとちつちい」となる。この場合はひらがなだが、同じように別のアルファベッドを当てれば自然に暗号化される。

キーボード変換のパターンはアルファベッドだけでも26!=4×10^26あります。これに数字を加えれば、もっと多くなります。

みんなの小さな声(カスタマーレビュー)

【課題】

現在口コミサイトやカスタマーレビューを参考にして商品やサービスを選ぶことが多い。しかし一般人が書いたレビューは読みにくく、要領を得ない情報であることが多い。また自分が口コミを投稿するにもどのようなコメントを書けばいいか悩み、結局投稿をしないということがある。

【解決方法】

そこで特定のキーワードを投票できるシステムを考案する。例えば飲食店の場合、
・美味しい
・安い
・量が多い
・メニューが豊富
・雰囲気がおしゃれ
などのキーワードがある。投稿者は自分の感想に近いものに投票することで容易に自分の意見を言える。読者は商品やサービスの特性がわかりやすくなり、自分の要求にあったものを選びやすくなる。店はブランドやイメージを絞りやすくなり、投稿や参考となる意見が見やすくなり、業務改善がしやすくなる。

【他のサービス】

Amazon:過去の購入履歴から他の商品をオススメする

Retty:投稿者の人気ランクから情報に重み付けする

価格.com:純粋に安いもの順

【参考】

特開2015-90576(P2015-90576A)
アンケート装置、方法、及びコンピュータプグラム

https://www7.j-platpat.inpit.go.jp/tkk/tokujitsu/tkkt/TKKT_GM301_Detailed.action

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秘書子 愛(e-mail自動仕分システム)

【課題】

e-mailは現代のビジネスパーソンにとって必須で重要なツールになった。その反面多くの時間を割かなければならない雑用(私の会社の課長クラスは毎日200件のメールが来るらしい)となっている。これはメールを見るだけでもかなりの時間を要することになる。しかし大企業でも部課長クラスでは秘書を雇うのは難しい。


【解決方法】

AIによってメールを重要度や回頭要否、重複する内容などを自動で仕分けする、秘書のような仕事をしてくれるシステムを開発する。また人間の秘書に仕事を教える感覚でAIに機械学習させ、システムにフィードバックをかける。これにより自分や会社のスタイルにあった仕分けシステムをバージョンアップさせる。

優先度と重要度の振り分けは、利用者本人がカスタマイズする他に、メールへの返信率や読む時間、キーワードなどを分析して改善させる。あるいは1日のメールの要約をしてほしい。例えば、承認すべき案件が10件、事務連絡20件、確認用のccが50件で、その内容をざっくりいうとこんな感じという表とレポートをまとめてほしい。これを全部AI使って自動でやれたら結構便利だと考えられる。

※秘書は女性というのは男女平等社会において安直だが、ここはイメージ先行で勘弁しいただきたい

セクシーロボット

※以下の文章には性的な表現が使われていますので、そういうのが嫌いな人は読まないでください。またこれは純粋に科学的かつ経済的な考察であり、筆者が常にこういうエロいことを考えているわけではありません。






EX-ARMというマンガの中でAIを搭載したセクシーロボットが相手を務める売春宿が出てくる。それによるとロボットは客の行動や反応を察知して、男の欲望が増大するような反応をフィードバックするらしい。そこに最新テクノロジーを搭載するか、と思うが、いつの世も男の考えることは変わらず、テクノロジーの進化って、案外こういうところから発生するのかもしれない。

http://grandjump.shueisha.co.jp/exarm/

このようなロボットは技術的には可能だと思うし、日本のアダルト製品は世界的に見ても高い水準にある。そして需要は確実に存在するだろう。しかし実際にこれを研究開発しても、製品化には社会倫理という、極めて高くて不安定な壁が存在し、ある意味技術的な問題よりもはるかに厳しい。案外軍事開発みたいにこっそりとやるしかないのだろうか。軍事とエロは技術の最先端を行き、それでいて秘密なのかもしれない。

こういうロボットがあれば、世的暴力の抑止力というか代替案にならないだろうか。児童ポルノへの反応を見ると、こういうのは逆効果だと世間に思われそうだが、あってもいいような気がする。こういうロボットを売春宿に置いたら、社会はどう変わるだろうかと考察すると、新しい発見が生まれそう。ただ実現は難しいだろうな。

修正不可能な画像形式

スマホやデジカメの発達に伴って、アプリやソフトで簡単に画像の修正加工ができるようになっている。写真というものは本来そのときの状況を証拠として残すためのツールだったにも関わらず、今では写真という画像データは信頼性の低いものになってしまった。ここまで発展すると、かえって元データの保存や加工処理できないようなファイル形式が求められている気がする。
そうすると、もっとも手っ取り早いのがフィルムカメラだろうか。原点回帰だな