プロフェッサーXの発明日記

発明家プロフェッサーXが思いついたままに発明案を公開します。モットーはバカバカしくても、非現実的でも、売れないと思っても、面白おかしく思考を巡らせることです。 もし投稿している発明家を採用してくださる企業や個人があればご連絡くれるととても嬉しいです。アドバイザー料は出世払いでも寿司でも応相談です。

ペット向けスマートウォッチ

【課題】

スマートウォッチをみていて思うのは、そんなに頻繁に通知とかくる意味あるか?ということである。位置情報とか生体情報(心拍数や血圧など)のデータとか取らなくても、自分の体調ならわかりそうなもんである。よほど健康に心配する人(赤ちゃんやお年寄りや病人など)くらいである。要は自分でしゃべれて判断できれば、そんなに必要ないように思う。

【解決策】

自分の体調を口にできず、迷子になったら帰れなさそうなのがペットである。ペットはしゃべれないし病院に行くかどうかわからない。そこでペットの位置情報と生体情報を把握できるデバイスをペットに取り付ける。これによって体調管理が容易になり、迷子になっても迎えに行け、コミュニケーションもよりできるようになるかもしれない(鳴き声で感情を読み取ったりして)。

 

#ペット#IoT

自動エサやり機

【課題】

ペットを飼っている世帯、特に単身者にとって、出張や旅行などで家を開けるときにペットの餌が問題になる。知り合いやペットホテルがある環境があればいいが、突発的な事態であればそれも難しい。それでなくても毎日毎食餌をあげるのはなかなか難しい。

【解決策】

餌を一定量入れておけば、毎日決まった時間に自動で餌を提供する装置を作る。この装置では自動で餌の量や栄養バランスを考慮して提供することができる。餌の時間にはベルや音声を流してペットに知らせる。

一言の口コミ(特開2015–090576)

【課題】

飲食店をはじめとする口コミは、あらゆる商品にとっての判断基準の大きな一つになっている。しかし多くの消費者にとって口コミを書くことに抵抗を感じることが多い。理由としては凝った文章を書こうとしようとして結局うまくいかずに諦めてしまうことなどがある。また口コミを読む側にとっても、素人の口コミは要点がまとまっておらず、読みにくいものが多い。

【解決方法】

一言のコメントだけを口コミできる評価サイトを作成する。口コミ投稿者は自分の感想を一言、おいしいや安い、などの一言で投稿することで心理的な障壁を下げて投稿しやすくなる。また他の投稿者も自分と同じ意見があればそれに同意する形で、投稿が統計処理される。

口コミ読者にとっても情報が統計化されているため、口コミの内訳が読みやすくなり、より自分のニーズにあった情報を獲得しやすくなる。

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特許証

 

スマート糠床

【課題】

糠床はペットのようだと言われることがある。毎日かきまぜるなどの手入れをしなければならず、手入れによって表情を変えるらしい。しかし忙しい現代人にはなかなか毎日の手入れをすることはできない。

【解決方法】

毎日自動でかき混ぜてくれる糠床を提供する。加えて糠床内のpHや水分量、入っている野菜の食べどきをスマートフォンに通知してくれる。さらにしばらく手入れをしていないとメッセージがスマホに来る。「あなたの手の温もりが欲しい」とか「かまってくれなくて寂しい」とか。糠床にそんなテクノロジーが必要かというツッコミはなしにしてほしい。

人口予報マップ

【課題】

普段行かない場所や、たまたま通りかかった場所で、人の波に襲われることがある。人気歌手のコンサートやお祭り、コミケなどなど。もし知っていたら今日は行かなかったのにと思うが、その情報を事前に知ることは困難である。

また出張や旅行などで目的地に向かうと、その時期に学会やお祭りなどのイベントで飛行機や宿が取りにくかったりするので、これも事前に知っていれば別の期間にしたのにと思うことはしばしばある。

【解決方法】

イベントや行事など情報を自動で集め、過去の動員数などを参考にして、人口が集中する時期を天気予報のように予測する。視聴者はその情報を元に、今日はこの付近には立ち入らないようにしようとしたり、別のスケジュールを立てることができる。

鉄道会社やイベント会場の主催者からしても、このような予報が公共に知られれば、周辺住民や、そのイベントと関係ない人への迷惑を最小限にできる。その付近の飲食店やコンビニはその情報を元に商品を仕入れることで、売り上げアップと機会損失を防ぐことができる。

行列管理アプリ

【課題】

人生の中で無駄な時間の一つは行列に並ぶことである。人気店では日々店のキャパシティを超えた人数が集まり、行列を作る。これは顧客にも不満がたまるし、店側も顧客の不満の回避や行列を見て帰るという機会損失につながる。

【技術的考察】

アプリケーションを使ったシステムは次のような手順となる。

  1. 顧客が店の前につく。
  2. 位置情報を使ってチェックインする。
  3. アプリから待ち時間が表示され、順番札を受け取る。
  4. 顧客は他の店などに行って待ち時間を潰す。
  5. 順番が来たらLINEなどで連絡をする。
  6. 顧客が店に入る。

このアプリに使うシステムは、位置情報の取得と人数の把握、LINEへの自動連絡システムだと考えられる。

【予想される課題】

  • 順番が来ても来客しない顧客の取り扱い
  • 行列が可視化されないので、並ぶ顧客の不満。

【作って欲しい会社】

食べログやRettyのようなグルメ口コミサイトが、こういうアプリを作れば、人気店の投稿が増えるのではないかと期待される。このアプリを使うということは、その店に行った足跡がつくので、あとあと投稿しませんかという連絡がしやすい。

【参考】

【Airウェイト - 受付・順番待ちシステム】iPad対応の受付管理アプリ

【EPARK】人気施設の予約・順番受付サイト

3Dプリンタによる大型機械のプラモデル

【課題】

製造業の新人にとって、大型機械のようなものはその全体構造を理解するのは難しい。大型機械は数百、数千、数万の部品からできており、それらを全て理解するのは難しく、それでいて部品から全体像を想像することも難しい。それでいて製造に関わる職員が全体構造を把握する必要性は言うまでもない。

【解決策】

3Dプリンタを用いて設計図から機械のプラモデルを作成する。新人はこのプラモデルを製作することで機械の構造や役割を理解し、仕事中に困ったらこのプラモデルを分解して復習することができる。また顧客にプラモデルを用いて説明すれば説得力や理解度も向上すると考えられる。

また全体構造だけでなく主要部品、自動車で言えばエンジン、を拡大して作成することでより細密な部分を理解することができる。拡大した部品を作るには単純に設計図のスケールを変化させることで製作ができる。

日本人の男子なら多くの人がプラモデルやミニ四駆を作ったことがあるだろう。これらを作ることでその機械や自動車へ興味を持った人は少なくないのではないだろうか。研修で童心にかえってものづくりの原点に戻ってはいかがだろう。